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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-27 第201回国会 衆議院 総務委員会 第6号

この点からいくと、平成二十四年度ですかね、税制改正で、二酸化炭素排出抑制を強化するため、石油石炭二酸化炭素に関しての排出量に応じた税率を乗せるという特例措置が講じられて、石油石炭などを採取する企業が負担しているというふうに存じ上げています。しかし、負担しているのは特定の企業だろうと思うわけであります。  

岡島一正

2019-02-26 第198回国会 衆議院 総務委員会 第5号

このうち、二酸化炭素排出抑制対策につきましては、産業界はこれまでも、自主行動計画等枠組みの中で温室効果ガス排出削減を実現するとともに、地球温暖化対策のための税、いわゆる石油石炭税上乗せ措置も負担していることなど、地球温暖化対策に係る取組に既に一定貢献をしていただいているところであります。  

石田真敏

2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号

地球温暖化対策のための税、石油石炭税上乗せ措置でございますけれども、この税収につきましては、省エネルギー対策再生可能エネルギー等エネルギー起源二酸化炭素排出抑制のための諸施策を実施していくために用いられるものでございまして、いわゆる森林吸収源対策に用いられるものではございません。  

内藤尚志

2017-05-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第15号

また、予算についてでございますが、浄化槽整備普及に係る国の予算といたしまして、循環型社会形成推進交付金及び二酸化炭素排出抑制事業費等補助金がございます。  平成二十九年度の循環型社会形成推進交付金及び二酸化炭素排出抑制事業費等補助金予算額は、北海道、沖縄などの他省庁計上分を含めまして、国費ベースで合計約百億円となってございます。  

中井徳太郎

2015-06-16 第189回国会 参議院 環境委員会 第8号

具体的には、二酸化炭素排出抑制対策事業補助対象事業費として八千百万円が過大に精算され、三つの会社が受給した、こういった事案もございます。  これについて、事実関係と、これが発見された経緯、会計検査院から指摘をされて初めて分かったのか、環境省としてもある程度の段階で把握をしていたのか、そういった点につきまして対応も含めて確認をしたいと思います。

杉久武

2012-03-06 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

私は、この地球温暖化対策税は必要だというふうに思っておりますし、これは、二酸化炭素排出抑制及びこれからのエネルギー源の柱になっていかなくてはいけない再生可能エネルギー、これを育てていくための財源ということで非常に重要だと思っておりますが、片一方で、エネルギー化石燃料にかける税金ですので、経済の足を引っ張るのではないかという意見もございます。この点について、大臣のお考えを伺います。

斉藤鉄夫

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

二酸化炭素排出抑制、温暖化対策、日本は一生懸命やっていかなきゃいけないと思いますが、その鍵は、省エネ再生可能エネルギーの拡大、そして化石燃料発電効率化にあると思いますが、そのことについてはまた議論を改めたい、このように思います。  昨年十二月の南アフリカ・ダーバンで行われたCOP17、ここである意味では大きな進展があった、国際社会の中に進展があったということでございます。  

斉藤鉄夫

2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号

私は、温暖化対策ということが最大の、中期目標を定めるということもございましたし、我々が目指す中期目標は、原子力なしでとても達成できないという強い議論がございましたから、環境省もそういうことになりましたけれども、しかし、もう時間がないからきょうは質問できませんが、二酸化炭素排出抑制との両立、これも非常に重要な問題でして、原子力なしに本当に中期目標を達成できるのかというのは真剣に議論をしなくてはいけません

斉藤鉄夫

2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号

私も環境大臣をさせていただいたときに、原子力二酸化炭素排出抑制の柱と位置づけまして、原子力を推進しました。環境省の役人の中には、原子力に対して非常に否定的な考え方を持っている人もたくさんいて、随分論争をしましたけれども、しかし、ある意味ではその推進庁ともとられなくもない、そういう立場でございました。この点をどうするのかという問題もございます。  

斉藤鉄夫

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

火力発電所というのは二酸化炭素排出抑制の敵のように言われておりますけれども、しかし、エネルギーセキュリティー、それから、石炭が非常に賦存量が偏らずに多量にあるということを考えれば、私は非常に大事なエネルギー源だと思っております。であるならば、その火力発電効率をいかに上げるかということが重要です。  

斉藤鉄夫

2009-06-29 第171回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣斉藤鉄夫君) 二酸化炭素排出抑制は、予算、そして省エネ法や温対法などの法律による規制、それから税制、いろいろな手段を使ってこれを行っていかなくてはならないと、このように考えております。そういう意味で、この予算をこれだけ使ったからそれによる削減量はこれですということはなかなか申し上げにくいところでございまして、これは是非御理解をいただきたいと思います。  

斉藤鉄夫

2009-05-26 第171回国会 参議院 環境委員会 第9号

国務大臣斉藤鉄夫君) 地球温暖化を抑えるために二酸化炭素排出抑制をしなくてはいけない、そのことにつきまして国民負担がこれだけ増えるというような議論ばかりが先行しているような気がいたしますけれども、その対策を取らなかったときに被害が生じるその被害のコストも、その被害がまたどのぐらい大きなものであるかということも併せて考えなくてはいけないと思っております。

斉藤鉄夫

2009-03-17 第171回国会 参議院 環境委員会 第2号

それと、今、加藤委員からお話がございました国内税制ということにつきましては、これは、こういう資金をどう生み出していくかということとは趣旨が違って、二酸化炭素排出抑制と、炭素にお金を、価格を付けることによって抑制を図っていこうということをねらったものでございまして、ある意味で、国内税制グリーン化と、それから世界的な途上国援助お金をどう生み出していくかという問題と、ちょっと立て分けて考えていかなくてはいけないのではないかと

斉藤鉄夫